会社概要COMPANY
会社概要 COMPANY
社名 | 株式会社 森熊 |
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創業 | 1921年 |
設立 | 1964年 4月 |
代表取締役 | 大塚 紳哉 |
事業内容 | インテリア材料卸事業、ショールーム事業、および施工技能者の雇用育成事業 |
資本金 | 1,600万円 |
売上高 | 42億5,800万円(2023年3月時点) |
従業員数 | 正社員65名(2023年3月時点) |
主な取引会社 | 株式会社サンゲツ、リリカラ株式会社、株式会社テシード、株式会社カラーワークス、株式会社トミタ、マナトレーディング株式会社、トキワ産業株式会社 ルノン株式会社、立川ブラインド工業株式会社、株式会社ニチベイ、トーソー株式会社、田島ルーフィング株式会社、ヤヨイ化学工業株式会社、KLASS株式会社、株式会社広島、他各社 |
営業所 OFFICE
松山本社
- 〒 791-8015 愛媛県松山市中央2丁目42-1
- tel 089-922-2211 | fax 089-925-9511
- 松山本社内/ベアカレッジ株式会社
- (施工技能者の雇用育成事業)
高松支店
- 〒 761-8084 香川県高松市一宮町767-1
- tel 087-886-2881 | fax 087-886-6277
高知営業所
- 〒 781-0802 高知県高知市丸池町10-10
- tel 088-882-3133 | fax 088-883-9555
徳島営業所
- 〒 770-0866 徳島県徳島市末広2丁目1-17
- tel 088-626-4511 | fax 088-626-3097
ベアカレッジ株式会社
- (施工技能者の雇用育成事業)
- 〒 791-8015 愛媛県松山市中央2丁目42-1
- tel 089-922-2211 | fax 089-925-9511
森熊物語 HISTORY
大正10年2月、森熊太郎が今治市港町(現・室屋町)に愛媛で初めての表具材料問屋『森商店』を創業しました。お客さんが増えるにしたがって、いつの間にか名前の一字と合わせて「森熊さん」と呼ばれるようになり、現在も『森熊』の名を引き継いでいます。戦中、戦後の大変な困難も乗り越え、なんとか問屋業を続けることができました。昭和30年代の中頃、壁紙を取り扱う話が持ち込まれ、四国で初めての壁紙問屋となりました。その後、表具、壁紙に加え、床材や窓材などのインテリア商品全般を取り扱うようになり、販路も四国全域に拡大し、豊かな空間づくりに取り組んでいます。
ロゴマークについて LOGO
株式会社森熊は2021年に100周年を迎え、高度成長期を通じて室内空間をトータルに内装材料で満たしていくイメージのロゴから、オープンに探求、開発、協働して社会全体を高めていくイメージのロゴに改訂いたしました。
①探求
熊の手の尖った爪は創業以来変わらぬ探求心。そこで過ごす人のアイデンティティ・ニーズを理解し、満たします。
②開発
ピラミッドのように高く積み上がる人材開発。社会に対して役割と責任を担える人材を雇用し、開発し続けます。
③協働
森熊パーパスを共有しながら、渡り鳥がV字編隊を組むように協働の場をつくり、サステナブルな将来へ向かいます。
森熊パーパスへの取り組み PURPOSE
ショールームから材料調達、
雇用育成までつなげる
壁紙を中心とした様々なインテリア材料を扱うことで、住まい手がそこで過ごす価値、材料の価値、そして地域の仕事の価値を循環させサステナブルに高めます。そのための協働の場として、卸事業を基盤としながら、ショールームWALLPAPERHOUSEと、施工技能者の雇用育成事業ベアカレッジ株式会社を運営しています。
次の100年を担う
インテリア人材を開発する
基盤となる卸事業において、内装工事店とのパートナーシップを発展させる人材開発を強化します。その上で、設計・工務店のデザイン経営に貢献し、住まい手がそこで過ごす時間を豊かにする壁紙キュレーター人材や、不足する施工技能者人材を雇用・育成。全体が循環して高め合う組織開発を進めます。
住まい手のアイデンティティ
(個性の核心)を探求する
1921年創業以来、自らを支えてきたのは探求を続けるマインド。住まい手が心から気に入る空間をつくれるよう、一人ひとりの多様なアイデンティティを探求します。壁紙を中心とした内装材料をキュレーションして、構想から施工、その後のリノベーションまで、探求したニーズを具現化します。